60年代の欧米等で模索されたケーススタディハウスをモチーフにした集合住宅のシェアハウス。 敷地面積の3分の2が庭という緑豊かな環境です。 主庭は既存の桜をメインとして、芝生とコンクリート平板のみで直線的ラインをだし、シンプルな構成に。 モダンファニチャーと芝庭でくつろぎのスペースを。 和室前の空間も既存樹木を残しながら、それらがより生えるように版築壁や苔のマウンド、つくばい、景石で景観を主としたスペースにしました。 「成長する家」というコンセプトと共に庭も成長していくことでしょう。
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